署名のお願い

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NSCAではソーシャルセキュリティオフィスと日本大使館に誤適用是正のための嘆願書を送っております。皆様のご協力をお願いいたます。

詳細を下記に記載します。

嘆願書に関する詳細

a. Unfair SSA reduction with WEP application to Japan’s National Pension -棚ぼた排除規定の解決を
( 在米日本国大使館特命全権大使 在米日本国大使館 冨田浩司在米日本国特命全権大使宛て)

やっと年金受給年齢に達したので、これからは年金を糧に老後の生活をとソーシャルセキュリティーオフィスで年金受給の手続きをすると、突然米国年金の一部、最大498ドル(2021年の実績)が毎月減額される事態に愕然。そんな事態が事実として大半の日本の年金受給者の間で起きているのです。このような驚愕の事態が発生しているのはWEPというSSA(社会保障庁)の規定に依るものです。若い時からコッコツと払い込んできた日本の年金が、米国年金の減額という方法で減額されてしまっています。

SSA長官向けの嘆願書

b. Unfair SSA reduction with WEP application to Japan’s National Pension -棚ぼた排除規定の解決を
(Social Security Administration Acting Commissioner Kilolo Kijakazi宛て)

「イリノイ州在住です。日本、米国共に自営業のピアノ教師として年金を積み立てました。日本の国民年金を65歳より受給しております。Medicareの申請の折、アメリカの年金申請時に日本の年金を受給している場合は証書を持ってくるよう言われ、66歳の申請時に持参しました。その時初めて、アメリカの年金が減額されるのを知らされて、愕然といたしました。その上、英訳に時間がかかり、1年後にやっと計算された金額(約27%減)の知らせがあり、受給が開始されました。
現在年金額の決定を不服としてRECONSIDARATIONの申請を出している状況ですが、一日も早くWEPの国民年金への誤適用の解消の実現を心より願っております。」

米日本国大使向けの嘆願書

NSCAからのお願い

寄付

年金減額でお困りの方々を救う活動を継続すべく、皆さまからの暖かいご寄付をお願い申し上げます。

ボランティア

NSCAでは、減額されている人たちを助けるためのボランティアスタッフを募集しております。